西武の相内誠投手(26)が今季限りで現役を引退し、格闘家に転身する意向を固めていることが2日、分かった。かつては無免許運転や未成年飲酒などで処分を受け、今季は無期限の対外試合出場禁止処分を受けるなど、トラブルもあって潜在能力を発揮できず。プロ8年間で未勝利に終わった男が、異例のセカンドキャリアに踏み出す。
新たな期待を抱かせる、衝撃の転身だ。相内は10月18日に自身のインスタグラムで周囲への感謝を記し、「今後、どんな道に進んでも忘れないです」と野球から離れることを示唆。格闘家転身の意向を固めていることが、本紙の取材で明らかになった。
相内は、コロナ禍により球団から外出を禁止されていた4月12日に後輩の内野手・佐藤とともに、ゴルフのため外出。その道中、佐藤が運転する自家用車が、法定最高速度時速60キロのところ、89キロ超過の時速149キロで違反走行した。相内は同乗者であったが、過去の違反行為などを鑑み、佐藤とともに8月20日から無期限の対外試合出場禁止とユニホーム着用禁止の処分を科されていた。
現在は自主練習となっている2軍練習に姿を見せておらず、自宅謹慎中だった。日々、自分と向き合う中で、8年間の現役生活を送ったプロ野球に区切りをつけることを決断。現役引退の決意を固め、格闘家への転身が頭に浮かんだという。
野球界から格闘家への転身は、古くは巨人の投手だった馬場正平がプロレスラーの「ジャイアント馬場」として一時代を築いた。近年では横浜などでプレーした古木克明氏(39)が09年にオリックスで引退後、総合格闘家としてデビューして話題を集めた。
相内自身はプロ入り前、野球の練習の合間にジムでキックボクシングのトレーニングを積み、当時のジムの会長から「チャンピオンになれる」と高い評価を受けた。一時は進路を迷うほどのめり込み「楽しかったし、魅力を感じていた。凄いスポーツだなと思っていました」と明かした。1メートル85、75キロの体格も「リーチが長いし、減量も10キロぐらいすぐに落ちる」とプラスに働くと自負。「1年勝負でやってみたい。自信はあります」と意気込みを語った。
15年にはイースタン・リーグで12勝を挙げ、最多勝を獲得。高い潜在能力を誇る一方、1軍では通算8度の先発機会を勝利に結びつけられず。中継ぎ一本に絞った今季は2軍で13試合に登板して防御率2・13と好投したものの、謹慎処分により1軍マウンドに上がることはなかった。8年間では勝ち取ることのできなかった白星をリングでつかみ取る。
◆相内 誠(あいうち・まこと)1994年(平6)7月23日生まれ、千葉県出身の26歳。千葉国際時代は「房総のダルビッシュ」の異名を取り、12年ドラフト2位で西武入団。14年9月13日の楽天戦でプロ初登板。今季は1軍登板がなく、プロ通算成績は21試合で0勝7敗、防御率10・05。14~17年の登録名は「誠」だった。1メートル85、75キロ。右投げ右打ち。今季年俸590万円。
(出典 i.imgur.com)
11/3(火) 3:00https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201103-00000000-spnannex-base
https://npb.jp/bis/players/43145137.html
成績
>>1
全然体作りしてなかったんだろうなこのスマートさは
>>1
プロフィール誤字
☓房総のダルビッシュ
○暴走のダルビッシュ
きたああああ
なんか知らないけど
こいつがまたなんかやらかす未来が見える
185センチ 75キロ
野球選手としてはガリガリに見えるが
ここからさらに落とすのか
>>6
キックなら蜘蛛みたいな細マッチョは有利ではある
>>6
野球選手どころかサッカー選手、いや一般人ですらガリガリだぞ
節制してる一般人の俺(181.5cm83kg)だって周りには腹が出てないとかスマートだとか細いって言われるくらいだから
記事読んだら投手らしいしおそらくこの体重は鯖読んでるはず
もし本当にこれだけ細いのならボクシングやキック等の打撃系の骨格競技ではめちゃくちゃ体格差で有利になる
少し大きいけど大体同じ体格の竹原慎二とかも現役の時は太らない体質でかなり細かったと言ってたけどそれでも普段85kgちょいはあった
それぞれ現役時代でもガッツ石松が普段80kg、輪島功一が普段87kg、軽量級の長谷川穂積が67kgあった
キックなら魔裟斗や小比類巻とか普段80kg超えてたしな
この野球選手が本当にキックに来るなら体格面ではかなり素質ある
野球選手の体格なら減量云々の前にキックの体作るだけで数kg落ちるしそこから10kg落とすとしてSフェザー、ライト辺りでやれそうだな
ボクシングのロマチェンコに勝ってライト級世界チャンピオンになったロペスと全くの五分の試合した中谷正義がこの野球選手と同じくらいの体格でライト級でやってた
>>52
めっちゃ早口で言ってそう
>>6
どうせヘビー級では通用しないし、コロボックルをいじめてドヤ顔するんだろw
>>60
打撃系のヘビー級ってトップクラスは皆2m前後だぞ
大谷でも小さいくらい
日本人には無理な階級
この選手の身長なら本来ならミドル、絞ってSウエルターってとこだけどこの体重ならライト級前後でできそうだから圧倒的な体格
結構細身に見えるけど筋肉オバケだったりするのかな?
古木コースかよ
どういう育ちなのか親の顔が見てみたい
>>22
確か施設あがりでおそらくは複雑な家庭
格闘家ってどうしようもないやつの掃き溜めなんだね
>>25
そうでもない
やっぱり練習きついから当たり前のように続ける努力がないと
そういう人だけ生き残れる
不良は口だけで根性ないのが多い ちょっとかじって泊つけるくらい
ダルの弟もすぐやめた
>>27
下手したら死ぬのにリングあがるだけで
凄いというか頭イカれているというか
>>27
野球の練習量が一番ヤバいからな。格闘技の練習なんか楽だろ。ただ根本間違ってるわな。スポーツ推薦でここまでのし上がってきたこいつを周囲の人達は、野球を続けて更生して欲しいのに。謹慎くらったら辞めるなんて最悪だわ。
格闘家も真面目じゃないと続かないし大成しないですよ
朝倉ミクルだって練習はすごいしてるし
>>26
今は毎日一時間とか言ってなかったっけ。本業のYouTubeで。
立川を思い出したわ。ロッテの元4番
>>59
立川(拓大紅陵)も相内(千葉国際)も房総の高校だな。
>>69
両方とも内房だね
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