立浪が根尾も京田もトップに入るのが遅いということをよく言ってますが、簡単には治らないんでしょうね。
大島の打席を見ると、確かに早くトップに入っていました。その辺を早く適正して、速いボールにも変化球にもタイミングが合わせられるようになって欲しいですね^_^
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010022-chuspo-base
(出典 giwiz-content.c.yimg.jp)
阪神・福留は予定通りに3打席立つと、試合中に北谷球場を後にした。
根尾の2打席(三振と二ゴロ)は見ていないのだが、結果の予想はついていたはずだ。
【写真】初めての休日は…トロピカルな気分
「まだまだですかね。距離が取れていないから割れない。割れないとスピードが出ない」
バットと上体との距離。下半身の割れ。バットのスピード。試合前練習の数スイングで根尾の現状を解説したのは、2人に共有する時間があったからだ。
(出典 www.chunichi.co.jp)
福留は鹿児島県、根尾は岐阜県。
地方から志を持って「日本一の環境」に15歳で飛び込んだ。18歳で福留は7球団(近鉄への入団を拒否)、根尾は4球団からドラフト1位指名。
左打ちの遊撃手というところも重なっている。似せているわけではないのだが、根尾の打撃フォームは福留に似ているとよく言われる。
その2人が接点をもったのは今回の沖縄キャンプ。
他球団の選手を勝手に指導するわけにはいかないが、打撃に関するディスカッションならできる。その内容を後日、聞き出した。
その上で、僕は福留の根尾評を聞いた。
「距離を取ろうとしているのはわかるんですが、上体が前に突っ込むから、バットだけを置いていってる。
あれは離しているんじゃなく、離れているだけ。僕はそう思いました」
離れてできた「距離」を保とうとして、反っくり返るから速球系には差し込まれる。縁ができたからだろう。
動画サイトで根尾の打撃フォームをずっと見てきたそうだ。教えはしないが観察はする。
その結果が冒頭のコメントだった。つまり、1軍への道、なお険し…。
(出典 amd.c.yimg.jp)
今の根尾と同じ19歳のとき、福留はアトランタ五輪の銀メダリストになっていた。
今季はNPB通算2000安打を視野に入れている(あと103)。距離を取れ、割れをつくれ、そうすればスイングスピードは上がる。
好奇心の強い福留のことだ。この先も根尾ウオッチは続く。いつか「あ、変わりましたね」という日が来るのが待ち遠しい。
これは中日の監督やる気やね
根尾はどこへ行くのか
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