(出典 www.nishinippon.co.jp)



1 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:47:44.13

 昨季、あと一歩のところで優勝に届かなかったプロ野球の阪神。開幕から首位を快走していたが、夏場に失速したのが響いた。

【動画】ああ…阪神・佐藤輝明がまさかのトンネル

 阪神の強みはタレント揃いの先発陣だ。ただ、その投手陣がマウンドで天を仰ぐ姿が度々見られた。何年も前から改善されていない、拙守の多さが原因だ。





2 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:47:52.54

■気になる「守備意識の低さ」

 阪神の先発陣をみていくと、青柳晃洋は昨季自己最多の13勝で最多勝を獲得。秋山拓巳は2年連続2ケタ勝利を挙げ、ドラフト2位左腕・伊藤将司は1年目に10勝と期待以上の活躍を見せた。ガンケルも9勝3敗、勝率.750と安定感抜群で試合をきっちり作る。故障で出遅れた高橋遥人もシーズン終盤に復帰して以降は4勝2敗、防御率1.65と球界を代表する左腕になれる才能の片鱗を見せた。

 来年はこの陣容にエース復権を目指す西勇輝、救援から配置転換される及川雅貴、復活を期す藤浪晋太郎が先発ローテ争いに加わる。熾烈な競争が投手陣全体のレベルを底上げするだろう。

 一方で目立つのが拙守の多さだ。阪神は昨季まで4年連続で12球団最多失策と不名誉な記録を続けている。

「気になるのは守備の意識の低さです。フライが上がっても野手同士がお見合いするようなケースが目立った。捕った後も選手同士で苦笑いを浮かべる光景をよく見ましたが、首脳陣が注意しなければいけない。技術以前の問題ですよ。
  
  守備を軽視するチームは勝てません。昨年は投打ががっちりかみ合って首位を走りましたが、勝負どころの拙守が綻びにつながった。この状況を見つめ直さなければ、今年は優勝どころかBクラス転落もあり得ます」(スポーツ紙記者)


3 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:48:07.30

昨季の失策数は巨人の約2倍

 土のグラウンドの甲子園は人工芝に比べてイレギュラーのバウンドが多いことを差し引いても、昨季の年間86失策は多い。12球団で最も少ない巨人が45失策だったが、阪神はその2倍近い数だ。

 来年は佐藤輝明が三塁、大山悠輔が外野を守る可能性があることもメディアで報じられた。1つの守備のミスが勝負を分ける。

 大味な野球だけでは勝てない。守備の技術を磨くことは当然だが、「意識改革」から取り組む必要があるだろう。(中町顕吾)

https://news.yahoo.co.jp/articles/45a7d501288d36f17efe27abfdfd40bcf1dda6ce


4 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:48:43.63

あと一勝だったのにな


6 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:49:43.01

最終戦でエラーして負けたからね
あれ勝っとけばヤクルトにプレッシャーは与えられた


7 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:50:37.29

まあ守乱っていうかNPBに負けた感じ
普通は優勝やから


8 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:52:28.93

>>7
意味わからなくて草
おまえらが雑魚だっただけやで


9 風吹けば名無し :2022/01/10(月) 09:54:58.00

>>7
まだ言ってるのか