◇セ・リーグ 阪神6-5ヤクルト(2020年10月18日 甲子園)
【関本賢太郎 視点】
井上は将来的に、大山を上回る素質を秘めた逸材と見ます。この日の左飛のアウト一つでも、あれだけ打球を上げられます。加えて体も大きい。高卒1年目すなわち大学1年時の大山に、今の井上くらいの力があったか……おそらく今の井上の方が上でしょう。
大学に進学すれば4年間。高卒の井上は、その4年間をプロで過ごします。今、大卒4年目の大山が本塁打王争いをしていますが、4年後には井上がそれくらいになっている可能性もあります。高卒3年目のヤクルト・村上を見ても分かると思いますが、プロの1軍で過ごす1年は、すごく大きな財産になります。井上は1軍の1安打で100件くらい連絡が来たそうです。プロとして安打を打つ「やりがい」を感じるとともに、1軍の1試合で感じる「疲労感」も経験していることでしょう。
履正社高では息子の1学年先輩です。当時から飛ばす能力は際立っていました。外に沈む球への対応など当然、欠点もありますが、それを補って余りある「飛距離」という長所が、井上の魅力です。この先、本塁打打者として育てていく中で大事なことは三振でしょう。村上も36本塁打の昨季184三振しています。本塁打打者に三振は付きもの。三振に目をつぶりつつ、大きく育ててほしいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e4ae80ea449dd13091dc3ac2e4d091e66d17605
10/19(月) 6:45配信
どれだけ鍛えても、「飛距離」だけは身に着けられない天性のものと
昔から申しまして。
ホームランアーティストの一番の魅力はそこですわな。
>>3
それをテクニックで克服した落合博満という打者は天才の中の天才と言いたいのですね、わかります
阪神ファンだけが見える未来のホームラン王がまたひとり
関本は大型内野手やったのに暗黒育成で小技打者になったからな
ほんまに三振とか気にせず大きく育てて欲しい
試合前の打撃練習を見たら中谷は
エゲツない打球飛ばしまくりなんだがな
三振は気にしなくていいというなら
きっちりアダムダン率だけで評価してあげろよ
阪神の解説者は阪神の選手しか見てなくて視野が狭すぎる
四年後に再検証や
ええの取ったでー
江越もバットにボールが当たりさえすればホームラン王になれるぞ
大山くん、井上くん、佐藤輝くんで年100発いくで
打球でわかる本塁打王とるやつやん
浜中もホームラン王を狙える素材と言われてた
(出典 image.space.rakuten.co.jp)
普通に我慢強く使えよ、ヤクルト村上の過程を知ってるなら
阪神の育成なら萩原誠レベルが限界
スラッガー関本が言うんなら間違いないわ
濱中クラスにはなってくれるだろ
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