野村 克也(のむら かつや、1935年6月29日 - 2020年2月11日)は、京都府竹野郡網野町(現:京丹後市)出身のプロ野球選手(捕手)・コーチ・監督、野球解説者・野球評論家、タレント。愛称は「ノムさん」「ムース」。血液型はB型。 選手としては、史上2人目の三冠王達成(世界のプロ野球史上初の捕 204キロバイト (31,098 語) - 2020年2月18日 (火) 12:25 |
本当に野球界どころかスポーツ界を飛び越えた重みのある言葉を残してくださいました!
少しだけ紹介させてください^_^
「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。
重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。
楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
人を判断するときは決して結論を急がないこと。
部下を「信じる」というのは、リーダーの重要な資質。
「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。
貴い知識・本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。
うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。
「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。
失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。
コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるかということ。
敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
限界が見えてからが勝負だ。
命令するからには、全責任は監督にある。つまり、クビになるのはおまえでなくワシや。だから、失敗してもいっこうにかまわない。おまえの失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てを出しきり、結果は神にゆだねろ。
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。
どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った。
リーダーシップとは人を動かす、先を読むこと。人を動かすのは生きがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、興味、関心。
自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。こんな上司のもとにいる部下は不幸。
★王や長嶋がヒマワリなら、俺はひっそりと日本海に咲く月見草
1975年5月22日、通算600本塁打を放った後、大きく報道してもらおうと1カ月前から考えていた談話。
★生涯一捕手
捕手は「守りにおける監督の分身」が信条。作家の故草柳大蔵から掛けられた生涯勉強を重ねて一つの道を極めるという言葉「生涯一書生」に影響を受けた。
★1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう
89年10月、ヤクルト監督に就任。当時の相馬和夫球団社長に語った。
★ID(インポートデータ)野球
ヤクルトでリーグ優勝4度、日本一3度に輝いた1990年代。米アリゾナ州ユマでの春季キャンプで連夜ミーティングを行い、選手はデータを重視する指揮官の考えをノートに書き込んだ。
評論家としては、ストライクゾーンを9分割した「野村スコープ」で解説。
★オールスターの価値が損なわれる
96年7月21日、東京ドームでの球宴第2戦で3-7の九回2死、全パの「1番・右翼」で出場していたイチロー(オリックス)が仰木監督(オリックス)に指名され、松井(巨人)の打席で投手として登板。
全セの野村監督(ヤクルト)は松井をベンチに下げ、投手の高津(ヤクルト)を代打で起用した。高津は139キロの速球で遊ゴロ。
★心が変われば人生は変わる
監督兼任だった南海時代の江夏豊や山内新一をはじめ、ヤクルトでは97年の巨人との開幕戦で3本塁打を放った小早川毅彦、楽天でも山崎武司を輝かせるなど「野村再生工場」との異名を取った。
★勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
負け試合には必ず原因がある。理由を分析すれば成長につながるという意味で、監督時代に度々口にした。
★無視、称賛、非難
現役時代に段階を踏んで他人から評価を受けてきたと感じ、監督になってから同様に選手に接した。
若手には「一に無視」。1軍クラスの選手は「二に称賛」。勝利に直結するプレーを求めるレギュラーや中堅、ベテランには「三に非難」。
★マー君、神の子、不思議な子
2007年8月3日、5失点しながら9勝目を挙げた楽天の新人、田中の勝負運をたたえた。
★念ずれば花開く
座右の銘。色紙にしたためる。ヤクルトが14年ぶりにリーグ優勝を果たした92年のチームの合言葉でもあった。
★オールスターじゃなくて、オールスターダストや
07年、本拠地開催の球宴のファン投票で楽天勢が7部門8人を占める異常事態に。
★英語でボヤキって何て言うんや? ウチの通訳に聞いたら“マンブー(mumble ぶつぶつ言う)”というのがあるらしい。これからは“マンブーマン野村”や
08年に敵地8連敗を喫して。
★♪バッカじゃなかろか、ルンバ♪
08年5月29日、巨人・矢野の盗塁失敗で試合終了し、楽天が勝利。
★失敗と書いて、せいちょう(成長)と読む
好んで使っていた言葉。
★ボヤキは永遠なり。僕がボヤかなくなったらご臨終ですよ
「ぼやき」が09年の新語・流行語大賞のトップテン入り。
★「野村克也引く野球はゼロ」と私はよく言うが、「野村克也引く沙知代もゼロ」である
著書『野村の流儀』における言葉。
https://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20200212/npb20021205000006-s.html
夫が珍しく子どもを叱っていたのだが、その叱り方が良い意味でとても凄かった「仕事でも頼られてそう」「工夫がすごい」
http://njko.liccivic.org/3gg47/tzajfxobnb3rt8.html
これは名言
ルンバ
筋書きの無いドラマは?
まとめたいんか?
ルンバほんと好き
古田?近頃の大学出のキャッチャーなんかアテにならんから投手をとれ
ルンバで思い出したけど伊原って何か追悼コメント出したんか?
今岡は一塁ベースの上で打率の計算をしとった
不思議の負けなしは名言
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